榮樂(えいらく)内科クリニック 鹿児島市

風疹について

風疹ウイルスによっておこる急性の発疹性感染症で、流行は春先から初夏にかけて多くみられます。

潜伏期間と症状

潜伏期間は2-3週間(平均16-18日)で、主な症状として発疹、発熱、リンパ節の腫れが認められます。ウイルスに感染しても明らかな症状がでることがないまま免疫ができてしまう(不顕性感染)人が15-30%程度いるようです。
発疹のでる1週間まえから発疹がでたあと1週間くらいまでの患者さんは感染力があると考えられています。
基本的には予後良好な疾患ですが、高熱が持続したり、血小板減少性紫斑病・急性脳炎などの合併症により、入院が必要になることがあります。
成人では、手指のこわばりや痛みを訴えることも多く、関節炎を伴うこともありますが、そのほとんどは一過性です。

妊娠との関係

風疹に伴う最大の問題は、妊娠前半期の妊婦の感染により、風疹ウイルス感染が胎児におよび先天異常を含む様々な症状を呈する先天性風疹症候群が高率に出現することです。
先天性風疹症候群とは、妊婦さんとくに妊娠初期の女性が風疹にかかると、胎児に風疹ウイルスが感染し、難聴・心疾患・白内障や精神や身体の発達の遅れ等の障害における合併症の総称です。

予防

風疹は予防接種で予防できます。
自分自身を風疹から守るためだけでなく、妊婦やその赤ちゃんを風疹から守るためにも、予防接種を受けましょう。

39歳~56歳男性が風疹予防接種と抗体検査が無料に

厚生労働省が2018年12月11日に、風疹の新たな対策として、子供のころに予防接種の機会がなかったために特に感染リスクが高いとさせる39~56歳男性を対象に2019年から約3年間、免疫の有無を調べる抗体検査とワクチン接種を原則となることを発表されました。
ただし、開始時期は2019年の春以降になるそうなので、詳細は随時ホームページ新着部分に掲載させて頂きます。

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